【増税前のラストチャンス】駆け込み需要の混乱による工事費上昇前に検討を!
平成29年4月1日より、消費税が8%から10%へ引き上げられる。
更に、消費税が8%へ引き上げられる前に起こった駆け込み需要が今回も予想される。
住宅を建てるのは、人生のライフイベントの中でも1・2を争う大きな買い物だ。
それゆえ今から住宅の購入、または増改築をご検討なされている方は、増税前で駆け込み需要が発生する前の今がラストチャンスだと予測しております。
住宅関係において、前回の引き上げ時の駆け込み需要では、職人や製品の手配に混乱が生じ、一部の工事の遅延や工事費の上昇が見られました。
今回の、8%から10%へ引き上げ時においても同様の現象が発生する可能性があります。
ですので、ゆとりをもった計画で、損のしない購入をオススメ致します。
平成27年11月現在、増税適用まで後、1年5ヶ月でございます。
増税適用前の半年前(平成28年9月30日)までの請負契約について、旧税率が適用されますので、実質的な増税適用までの期間は1年をきって残り11ヶ月で、更に駆け込み需要を踏まえると、ゆとりを持ったプランを立てるのであれば、今年度末もしくわ年明けには請負契約を締結するのがベストであると考えられます。